消費者金融の変なお客
消費者金融の変なお客
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消費者金融の変なお客
どうしても勤務先の確認がとれないお客さまがいます。 たとえば自営の方です。 特にSOHOや内職の方は取引先に来ているかどうかの確認もとりにくいです。 契約しても融資が難しいお客さまもいらっしゃるのです。 そのような場合、十分なヒアリングをして支払いに 問題ないだろうと信用だけで融資を行うことがありました。 ダンススクールの経営者Aさんもその一人です。 16才でダンススクールを立ち上げ、20年も続けていらっしゃるそうです。 スクールの看板こそはでていませんが、 19時から毎週火曜と金曜に50名の生徒にフラダンスをおしえていらっしゃるそうです。 新規で申し込みにいらっしゃったのは、土曜日。 スクールに固定電話がなく、その上他社の利用もなかったため 40万円で契約しましたが引き出しは信用貸付の10万円のみです。 希望金額の35万円にはまったく届きませんでしたので、かなり不満そうでした。 スクールに固定電話を一時期だけでいいから引いてもらえば、 すぐに40万円の融資が可能と伝えました。 その後固定電話の届出はいただいたのですが、いつ電話しても誰もでません。 Aさんいわく、ダンスをさえぎるので音を切っているとのこと。 これでは自営の確認がとれないのです。 家が近くの社員に様子を見るよう伝えましたが、電気はついていないとのこと。 来店時はかなりアロハな雰囲気を漂わせていらっしゃったのですが、 スクールの確認がとれないのです。 Aさんから再三融資の依頼の電話がありましたが、 結局10万円の枠内のまま増額はかないませんでした。 |